November_2012
まだ、耐えれる気温ですが、非常に寒くなってきました。１２、１、２月を想像すると、憂鬱です。だが、この時期が有るから、春、夏、秋が楽しみなんですな。
そんな冬の時期を過ごすのに、良いアイテムをご紹介しましょう。
世界に一つしか無い、Vintageの空気を真空パックな転写のシリーズより、今期初の中綿入りshirtです。
服の中の湿度を放出し、温かい温度のみkeepする、蓄熱綿を使用しています。加えて、アウター、インナー両サイドで楽しめる厚みに設定しています。
Down jkを着てしまうと、冬の風景はつまらないものになりますよね。よって、レイヤードで気温に対応したデザインと考え、制作しました。
屋外なら、上にovercoat,車の運転時はそれを脱ぐイメージですね。
お試しください。
９月上旬から、続いた、展示会の流れ、完全に終了しました。
いや〜長かった。。。何とか乗り切った。。とは言え、Craft系作業を含めた、量産作業と、来季のデザイン出し、その他同時進行でやる事山盛りであります。また、何所にも行けそうにないな。。。
今回、ガップリ正面衝突でお世話になった方々に、改めてお礼申し上げます。
相も変わらず、課題ばかりですが、来季もよろしくお願いします。
久しぶりに、肩と首のコリが酷いな。寝不足か、寒いからか？
Bob MarleyのRedemption song。がとても好きです。メロディーも歌詞も。色々なアーティストがcoverしたり、liveでやってます。
そんな中でも、この人のこれ、個人的に大好きだ。 ゾクっ としました。
この歌、こんな風に歌えて、何か、羨ましいです。
自分の場合、文化的な事より先に洋服にハマったタイプであります。
学生時代のある日、Mods,Punk shopに入って、ごっそり衝動買いした記憶が有る。
そこから、その洋服に纏わるエトセトラをそれを上手に着こなす怖い顔したお兄さんに教わったように思う。
その中に マルコム マクラーレン ってすげー人を知った。
今でも、その世界感は気になり続けていたりする。多分そんな人が今も沢山居る。
からの、こんなPTだと思う。
今、秋冬のアイテムの中で、最も時間をようしたアイテムをご紹介。
こちらは、染み込みprintの要領で、熱をかけ、同時に特殊技法にて生地を縮ませます。すべて手作業が故、部分部分で縮み方が全く異なるのが特徴。縫製工場が怒鳴って電話してきた位、パーツによって表情が異なるんです。
古いダイヤの小紋柄をベースに着込み、切り替えを多数入れる事でさらに見え方にニュアンスを与えました。加えてき込む事で、経年変化も楽しんで貰えます。
「生きているような洋服」を意識して作成しましたが、それが上手く表現出来ているのではないかと思います。
御試しください。
