September_2013
荒れた３連休でしたが、そんな中でも店舗に沢山の方々に足を御運び頂きました。有り難うございます。
日が落ちるのも早くなり、気温もぐっと下がり秋モード全快でしょうか。
いつの間にか数量が激減しているこの人。何かと、また別の特徴を持つ何かが組み合わさり一つになる物を作るのが好きである。人間みたいだからね。時に拒絶反応もするし、分かりやすくもないが、この人は僕らの定番みたいになってきました。
金属と金属の溶接部分、、大木の一部が何かの形になっている、、そんな具合にSweatにVintage Knitは融合していると思う。うんうん。
秋も冬も満喫致しましょう。
台風からの本格的な秋が始まるのだろう。そんな感じだ。
sampleも８割がup. 早くしなきゃと焦ってたりしたが、出来れば出来る程寂しかったりするんです。笑
それぞれのレーベル、自分の中でデザイン前のイメージに近い空気感にはなっているかな。うん。
休みが明けちゃえば、怒濤気味。。。。。。。。。
で、まだ面白い雰囲気作れそうでって事で、飛び込み靴制作なんかしてます。。。。。。。M君すいません。。
さてはて、展示会ももうすぐ。
どうなることやらな３連休初日。
Breathed Thing から１着。到着。
今回のコレクションの生地作成で最も苦労、心労なジャガードを使用したアイテム。そもそもアフガニスタンやアフリカの砂漠地方の民族が手織にて作成していた絨毯である。その美しさは世界中の人々を魅了します。それをウエアラブルにする事、本来のその風合いから離れない事。難解である。 着地点としては、自分的に良く出来たと思う仕上がり。
cotton wool silk の混合調整成功による、触感。着た時の重さを然程感じさせない着心地に満足しています。これが服を止めれない理由である。
流行に身を包んだシャープな女性を見るのも好きだが、僕はこんな服を何とも自然にplusしている女性を見かけると目で追っちゃいます。古い洋服や文化的要素をワードローブにすこし入れこむ女性が僕の理想像。何とも言えないオーラが見えるかな。自分の娘に残せる、そんなShirtかと思うのですが、そこは皆様に委ねましょう。
御試しください。
暑いよ！
生地が上がった時に声を上げたこの人。
CottonとLinenの一卵性双生児。しかもVelvetというのが良い。本来のそれは、光沢が有り、手が出し難いが、Linenの影響か、マットな風合い。質感も独特のぬめり。
スエードの革のような雰囲気かな。
服の随所に設置された、tape状の針金は、天然な風合いに、ケミカルな動きを与え、服その物が動いている様です。
Vintage的要素と、モード感も上手に融合出来ているかと。
洋服好きなら分かる、質感と着心地。
なんだかんだ言って、今回もギリギリドタバタの様相です。
７年後の東京オリンピックが決定しましたね。
関係者の人達はさぞ、嬉しいでしょうね。
開会式なんかを見に行きたいです。
モチベーションの低い昨今で、good newsでした。
今から楽しみですな。
昨夜は大阪箕面市のSHOP-ALPOA-さんの移転レセプションに行ってまいりました。
倉庫搬出場を見事に洋服を魅せる場所に改造したお店は、少し嫉妬を覚える程の出来栄え。５年前、ここがSHOPをSTARTさせる前からの付き合いなので、昨夜は感激の一言。ずっとブレないスタンスでのセレクトと提案をしてきた彼らだからこそ５年と言う短期間でカッコイイ物件に出会えたんだろう。彼らの努力と実力です。嬉しい反面、私の腹の中の負けん気虫が騒ぎ始めました（笑）ALPOA諸君本当におめでとう！
どんな便利な時代であっても、やっぱり服は店頭です。そこに有る「モノ」そこに居る「人」そこで生まれる「何か」が重要。
服にはまだ、浪漫が有る。そんな夜です。
今日は降ってないですな。生きやすい。
sampleが続々です。来週から展示会マンスに入りゾクゾクします。
半袖、半パンstyleともいよいよお別れです。
秋冬の万能アイテムのご紹介。
Wool６５％Nylon３５％。 縮絨のような高密度感でありながら柔らかさもあるDolmanです。
KNITのように、SWEATのように着こなして頂けると思います。
御試しくださいませ。
あー夏が終わりますなー。
秋は好きだけど冬がねー。問題多いねー。でも四季が有るから良いんだねー。
この夏もそこそこT-shirt買いましたねー。
の中でもこれですね。Stevie Wonderの１９７６年発表のアルバムのT-SHIRT。生地ナイスで染み込んだりしてますね。
よく双子の兄弟と間違えられる猿飯君におねだりしたら、ブツブツ交換でよいと、バクットした回答。LUCKYである。最近何だかついているよ、俺。
となると、今度目が向くのは秋冬物でございます。膨大な社販予定を横目に、どんな服達を探そうか（自分用）とワクワクしております。もうすぐ食欲の秋と物欲の秋が手を繋いでやってきます。。。。。。。
雨ばっかりですな。
さて、イギリスのKnitの老舗Brand の一つ、「JOHN SMEDLEY」と言えば、聞いた事がある人が多いかと思います。
僕自身もユーザーでございます。
その東京銀座店が９月１４日から２３日まで２０周年フェアーを開催されるそうです。それにあたり、限定の商品で、制作のお手伝いをさせて頂きました。
非常にハイクオリティーな糸で編み上げられたKnitにユニオンジャックが栄えます。
世代、性別の枠を超えて、語り、支持され続ける本当に良いProductsばかりです。
お近くにお住まいの方は是非、足を御運びください。
